アルスラーン戦記
2020/04/13
アルスラーン戦記最終巻

天涯無限
・・・終わったなぁ・・・
天涯無限
・・・終わったなぁ・・・
詳細
ずっと下書き保存してあったこの記事
世に出ずお蔵入りとなる予定だったのだが
この度公開の運びになった
正確な日時は不明だが、2018年なのは間違いない
以下に載せる文は、後に多少は修正はしているがほぼ当時のまま
出す機会が無く、今更なのだが・・・
俺なりの[アルスラーン戦記]に対する想いを表現しているとは思う・・・かな?w
上の注釈は190501に書いたモノであることを書き留めておく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
去年(2017)の12月に発売された
アルスラーン戦記最終巻
天涯無限
実はとっくに読み終えていたのだが・・・
休刊というか、中断を挟みつつ足掛け30年以上かけて完結した
アルスラーン戦記
このアルスラーン戦記に対する想いを書き起こすと・・・もう・・・アレだ・・・
アレなんだ!!
・・・まぁ無事に完結まで行ったのでそれだけで御の字といったところか??
本当に大好きな小説だったなぁ・・・最初のほうはw
何度も読み返したっけ・・・最初のほうは・・・w
アルスラーン戦記の感想は、ネットではいて捨てる程あると思う
この記事もその1つなので、読むだけ時間の無駄なので正直読まなくていい
上で最初のほうと連呼しているが、全体の前半である7巻までは
神がかるほど面白い!
これは読んで損はない傑作で、俺も夢中で読みまくったし、何度も読み返した
問題はこの後で、アルスラーンが王になった後のハナシ
巻数でいえば8巻以降なのだが、まともに読めるのは9巻までかな
後は作者の熱が冷めているのが明白で、どんどんやっつけ気味になっていくのが見てとれる
作者の田中芳樹先生は通称
「皆殺しの田中」と呼ばれているらしく
終盤は主要人物が死にまくる
ガンダムも終盤で主要キャラが死にまくるが、それといい勝負かもしれん
そもそもエステルがあんな雑な死に方した段階で相当嫌な予感はしていたのだが、次の巻が出るまで何年も空くので読んでるコッチも忘れてしまうという巧妙?な罠w
15巻でナルサスとアルフリードが急に結ばれたと思ったら即効で死んでしまうし・・・
ナルサス不在で戦わねばならないという絶望的な状況で迎える最終巻
その最終巻はとにかく雑になっていく描写に雑な伏線回収
やっつけもやっつけで、銀の腕輪や王女の件、タハミーネの最後とか・・・
もうめんどくさいから一気にやっつけたから感が満載
更にギスカールが矢であっさり死に
更に更にミスルの軍隊をギーヴが3本の矢で追い払うとか・・・
悪ふざけとしか思えない展開で、パルスに侵攻してくる他国の軍を簡単に追い払うというやっつけ満載の進行
おまけにヒルメスは最後に変なキャラになっているし・・・
そしてダリューン、キシュワードは完全に無駄死に
超重要キャラのダリューンをあんな死に方させた挙句、あっさりと処理したのは怒りよりも呆れるほかない
せめてアルスラーンを庇ったうえでの絶命なら何とか納得・・・できねぇか・・・
そもそも、蛇王ザッハーク自体が要らなかった!こいつの存在がクソの元凶であることは間違いない
登場してもいいが、せめて具現でなく概念で納める事は出来なかったのか?
最終的にはザッハークは討たれるが、アルスラーンも死んでしまう
そういやぁ小説版のガンダムもアムロが死んだっけ
それはそうと、仮にザッハーク側が勝利し、パルスを治めたとする・・・
周辺他国は魔物が治める国と外交、交易する事になるのか???
どう考えてもオカシイ、そもそもの設定に無理があると言わざるを得ない
と、思ったが現実世界でも国民を虐殺しまくる国もあった(ある)わけで、あながち間違いではないのではないかと思わなくもないが・・・やっぱ間違いだわw
新しくアニメ化されているようだが、こんな酷い有様を本当にアニメ化するのかな・・・
こんな事なら完結させずに未完のままで夢で終わったほうが良かったとも思う
個人的な感想と結論は
アルスラーン戦記は7巻まで!
8巻以降は他人が書いた同人誌!
こう思えば全員幸せになれる!!www
本当は言いたい事は山ほどあるのだが・・・あり過ぎて整理がつかない・・・w
この辺にしとくわ。
延長戦190501
書いた記事を読み返してみると・・・
これでもまだ抑えてるってのが解るわなw
多分、最初はもっと罵詈雑言で溢れかえっていたと思うw
ずっと下書き保存してあったこの記事
世に出ずお蔵入りとなる予定だったのだが
この度公開の運びになった
正確な日時は不明だが、2018年なのは間違いない
以下に載せる文は、後に多少は修正はしているがほぼ当時のまま
出す機会が無く、今更なのだが・・・
俺なりの[アルスラーン戦記]に対する想いを表現しているとは思う・・・かな?w
上の注釈は190501に書いたモノであることを書き留めておく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
去年(2017)の12月に発売された
アルスラーン戦記最終巻
天涯無限
実はとっくに読み終えていたのだが・・・
休刊というか、中断を挟みつつ足掛け30年以上かけて完結した
アルスラーン戦記
このアルスラーン戦記に対する想いを書き起こすと・・・もう・・・アレだ・・・
アレなんだ!!
・・・まぁ無事に完結まで行ったのでそれだけで御の字といったところか??
本当に大好きな小説だったなぁ・・・最初のほうはw
何度も読み返したっけ・・・最初のほうは・・・w
アルスラーン戦記の感想は、ネットではいて捨てる程あると思う
この記事もその1つなので、読むだけ時間の無駄なので正直読まなくていい
上で最初のほうと連呼しているが、全体の前半である7巻までは
神がかるほど面白い!
これは読んで損はない傑作で、俺も夢中で読みまくったし、何度も読み返した
問題はこの後で、アルスラーンが王になった後のハナシ
巻数でいえば8巻以降なのだが、まともに読めるのは9巻までかな
後は作者の熱が冷めているのが明白で、どんどんやっつけ気味になっていくのが見てとれる
作者の田中芳樹先生は通称
「皆殺しの田中」と呼ばれているらしく
終盤は主要人物が死にまくる
ガンダムも終盤で主要キャラが死にまくるが、それといい勝負かもしれん
そもそもエステルがあんな雑な死に方した段階で相当嫌な予感はしていたのだが、次の巻が出るまで何年も空くので読んでるコッチも忘れてしまうという巧妙?な罠w
15巻でナルサスとアルフリードが急に結ばれたと思ったら即効で死んでしまうし・・・
ナルサス不在で戦わねばならないという絶望的な状況で迎える最終巻
その最終巻はとにかく雑になっていく描写に雑な伏線回収
やっつけもやっつけで、銀の腕輪や王女の件、タハミーネの最後とか・・・
もうめんどくさいから一気にやっつけたから感が満載
更にギスカールが矢であっさり死に
更に更にミスルの軍隊をギーヴが3本の矢で追い払うとか・・・
悪ふざけとしか思えない展開で、パルスに侵攻してくる他国の軍を簡単に追い払うというやっつけ満載の進行
おまけにヒルメスは最後に変なキャラになっているし・・・
そしてダリューン、キシュワードは完全に無駄死に
超重要キャラのダリューンをあんな死に方させた挙句、あっさりと処理したのは怒りよりも呆れるほかない
せめてアルスラーンを庇ったうえでの絶命なら何とか納得・・・できねぇか・・・
そもそも、蛇王ザッハーク自体が要らなかった!こいつの存在がクソの元凶であることは間違いない
登場してもいいが、せめて具現でなく概念で納める事は出来なかったのか?
最終的にはザッハークは討たれるが、アルスラーンも死んでしまう
そういやぁ小説版のガンダムもアムロが死んだっけ
それはそうと、仮にザッハーク側が勝利し、パルスを治めたとする・・・
周辺他国は魔物が治める国と外交、交易する事になるのか???
どう考えてもオカシイ、そもそもの設定に無理があると言わざるを得ない
と、思ったが現実世界でも国民を虐殺しまくる国もあった(ある)わけで、あながち間違いではないのではないかと思わなくもないが・・・やっぱ間違いだわw
新しくアニメ化されているようだが、こんな酷い有様を本当にアニメ化するのかな・・・
こんな事なら完結させずに未完のままで夢で終わったほうが良かったとも思う
個人的な感想と結論は
アルスラーン戦記は7巻まで!
8巻以降は他人が書いた同人誌!
こう思えば全員幸せになれる!!www
本当は言いたい事は山ほどあるのだが・・・あり過ぎて整理がつかない・・・w
この辺にしとくわ。
延長戦190501
書いた記事を読み返してみると・・・
これでもまだ抑えてるってのが解るわなw
多分、最初はもっと罵詈雑言で溢れかえっていたと思うw